ARB Tokyo cityは風だらけ

 

東京は季節もお構いなしに乾いた湿った生温く凍えるような風が吹く。

 

高校生のときに抱いた夢も簡単に吹き飛ばす。希望と共に。生と共に。

 

それでも立ち向かえるのは、ギターを始めた当時にこの曲、このバンドに出会ったからだ。

 

生温いバンドを聞いてるようじゃ、夢も育たないね。

 

もっと燃やせ!

 

魂が焦げるほどに。

 

 

この東京の風を吹き飛ばすほどに。