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ギター上達への道~壁の壊し方~

緊急事態宣言も解除されました。

 

抑圧からの解放行動が終わりましたら、今度はギターを弾きましょう。

 

どうも。

 

私が吉田”鉄弦”ジローです。

 

さて、今回はギター上達を目指して練習する皆様の前に必ず立ちはだかる”壁”の壊し方を伝授いたします。

 

 

その前に皆様は”鬼滅の刃”はご覧になりましたか?

 

見ていない方にも解り易くギター上達法と絡めてご説明いたします。

 

 

まずは作品内で炭治郎が言った言葉「人は心が原動力だから」

 

そして劇場版で煉獄さんが言った言葉「心を燃やせ」

 

そうです。テーマは「心」です。

 

 

壁を壊せ!「心を燃やせ!」

 

練習しているのになかなか上達しない、上達しないから練習しない、そして楽しくなくなった・・・

 

ギターに興味がなくなる人の心中はこんな感じでしょう。

 

・・・逆なんです。

 

ギターを弾きたい!そう心に思ったらすぐに行動を起こすのです。

 

練習しなきゃ・・・でも面倒だな・・・そう思ったらその日は弾かないでください。

 

「人は心が原動力」まさにその通りで、心のワクワク感が脳を動かし、指令を受けた脳が体を動かすのです。

 

「そんなの当たり前じゃん!」

 

皆さんはそう言うでしょう。

 

その当たり前の一番最初の心が動いてないからこそ、練習しても上手くならないのです。

 

ではどうすれば良いのか?

 

究極奥義・・・弾きたいと思ったらすぐに弾く!練習しようと思ったらすぐに練習する!

 

良い音を出そう。しっかり弾こう。と思う事。

 

絶対に適当に弾かない事。

 

良い音でしっかりと弾くぞ!と心で思えば脳が指先にそういう司令を出します。

 

上手く指が動かなければ脳がフィードバックを受け、情報を直して再指令します。

 

それでも上手くいかなければ再々度指令を出します。

 

 

上手くいったときの情報は脳内の運動部門に蓄積され、再指令に備えています。

 

上手く弾けないのは何故かと言うと、通常の運動能力で処理しようとしているからです。

 

ギターを弾く事は言わば異常事態です。

 

その異常事態に対応するために脳内に新しい運動処理部門を作る必要があります。

 

こうして正しくギターを弾く能力が備わっていくのです。

 

つまりは心が動かなければ脳も動かず体も動かない。

 

通常時の運動能力だけで弾こうとするから弾けない、上達しない。

 

ただ弾くだけでは壁は壊せないのです。

 

 

弾きたい時に正しく弾く。

 

 

ただそれでけです。

 

 

「正しい弾き方ってどうすればいいの?」

 

 

残念ながらYOU TUBEなどで検索しても皆様にそれを判別する事は不可能です。

 

何故なら自分に合った方法を自分で見つけることは達人の域の人のみ可能だからです。

 

 

でも大丈夫。

 

 

ここにいますよ。

 

 

あなたに合った正しい方法を私がお伝えいたします。

 

 

遠距離であってもリモートレッスンがあります。

 

 

壁にぶち当たってる方。

 

 

私が極太のクモの糸を優秀なレンジャーと共に降ろします。

 

 

どうぞ安心しておつかまり下さい。

 

 

壁を壊さずはるか上空を飛び越えて壁の向こう側へとお送りいたします。

 

 

それではレッスンでお会いいたしましょう。