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ラリー・カールトンはジャズを弾かない。

ジャズ。

 

ジェイズにもジャズを弾きたいと言う方が多くいらっしゃいます。

 

 

一口にジャズといっても色々あります。

 

スタンダード、ビッグバンド、ビバップ、モード、コンテンポラリー、ジャズブルース、フリージャズ。

 

それぞれにアプローチが違います。

 

 

どちらにせよ、本気でやるならゼロからスタートしてください。

 

音符も読めるようになりましょう。

 

今までの運指は捨てましょう。

 

ツーファイブなんてやっていてもダメです。

 

メジャースケールからやり直しです。

 

アボイドノートなんて関係なしです。

 

4度ボイシングにすれば使えるのですから。

 

 

ペンタトニックも見直しましょう。

 

ドリアンペンタトニックなどもあるわけですから。

 

 

ビバップスケールは必須です。

 

ハーモニック・メロディックのダイアトニックコードも覚えましょう。

 

 

全てをゼロから構築するのです。

 

勿論時間が掛かります。

 

コツなどありません。

 

 

あのコルトレーンでさえ、毎日のスケール練習&研究を欠かさなかったのです。

 

 

頭がいいから、センスがあるからジャズができるのではありません。

 

ジャズが大好きで、基本から学び、実践し研究と練習を怠らない。

 

そうしなければジャズはできません。

 

 

 

ラリー・カールトンはジャズをやりません。

 

正確にはジャズらしいフレージングを弾きません。

 

しかし、化け物の様なギタリストです。

 

 

何故ジョー・パスのようなジャズをやらないのか?

 

きっと彼ならこう言います。

 

 

「弾けないからさ。」

 

 

ジャズを弾けるギタリストが良いのか?

 

ジャズを弾かないギタリストが良いのか?

 

 

答えはこのビデオにあります。

 

皆さんが答えを見つけてください。

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コメント: 1
  • #1

    キジ (火曜日, 31 7月 2018 00:22)

    ジャズギターに行き詰まってジェイズギタージムのドアをノックしましたが、鉄弦さんのコメントは私の胸中をきれいに整理してくださいました。この動画を見て感じたのは、自分が一番好きなこと、得意なことをやるべきということです。ラリーのように弾くことなどできるはずありません。でも、ジャズだろうがロックだろうがスタイルに自分を合わせるのではなく、出発点はあくまで自分自身。いいトシをして今更ですが「足元を掘れ、そこに泉あり」っていうことなのかな(泉があるかどうかは別として)。順序を間違えていたようです。ありがとうございました。